玄米ダイエットの特徴
白米に比べて高い玄米の栄養価
ダイエットとして有効な玄米ですが、ぬか層が残っているため白米に比べて炊くのに時間がかかったり、白米に比べて食感が硬めなことなどから敬遠される事が多いようです。
しかし、玄米の栄養価は白米とはくらべものにならないほど高いのです。
ぬか層や胚芽には、ビタミンB群や鉄・リン・カルシウムなど現代の食生活の中で不足がちになりすい栄養分が豊富に含まれて居ますし、私たちの健康状態を左右するビタミンやミネラルが、バランスよく豊富に含まれているのです。
さらに、玄米には食物繊維が豊富に含まれていますので腸内細菌を調節したり、便秘を解消したり、体内の老廃物を排出したりする効果があり、ダイエットの強い味方です。
玄米ダイエットは多くの栄養素とダイエット効果を持ち合わせているのでダイエットとしてだけではなく、健康維持にもとても効果的な方法です。
玄米はインシュリンの分泌を刺激しない
インシュリンとは、食事から得た栄養素を体内に溜め込もうとするホルモンです。
もちろんこの働きは非常に大切ですが、インシュリンンが出すぎてしまうと、消費しない栄養素も余分に体内にためようとしてしまいますので、ダイエットをするなかではインシュリンはあまりいい存在ではありません。
炭水化物はインシュリンの分泌を刺激する栄養素ですが、玄米は炭水化物の中で一番インシュリンの分泌を刺激しない食品です。
ですので、普通に白米を食べている時と比べれば非常にダイエット効果も高くなります。
最近では低インシュリンダイエットも有名ですが、玄米ダイエットはごはんを中心とした食事に変わりはないことから、特別インシュリンにこだわったダイエット方法ではありません。
マクロビオティックや生食など健康的な食事法
昨今では、様々な健康情報番組でも玄米が幾度となく取り上げられていて、玄米や雑穀を中心に野菜、海藻、豆などを丸ごと食べる、マクロビオティックや生食など健康的な食事法がかなり注目されています。
玄米は白米に比べて糖尿病などに抑制効果があり、血糖値が下がると言われているほか、食物繊維は白米1にたいして玄米が6。
ビタミンEは14、B群は5、ミネラルは3もあります。
玄米ダイエットは栄養バランスのよい低カロリーの食事を続けて、自然に痩せれるというダイエット効果や栄養素が豊富な事で健康にもいい事から、3年ほど前から玄米の消費量は急増しています。
ごはん自体の消費量は減っている事から、健康志向やダイエットとして玄米を食べる人が増えたのでしょう。