炭水化物ダイエットとは
炭水化物ダイエットとは、低炭水化物ダイエットとも呼ばれ、毎日摂取する炭水化物を減らすダイエットです。
アメリカではローカーボダイエットと呼ばれ、1973年にアトキンス博士が提唱した炭水化物の摂取量を一日20g以下に抑えるという(エネルギー比率にするとおよそ5%以下)方法で有名になりました。
そしてまた最近ではジュリア・ロバーツやブラット・ピットが炭水化物ダイエットに成功したことや、アトキンス博士の第2弾の本「Dr Atkins New Diet Revolution」の発刊などにより、アメリカで炭水化物ダイエットがまたブームになり、その勢いが日本を含め世界にも広まっています。
炭水化物を減らすとなぜ痩せるのか?
炭水化物は人間が摂取するエネルギーの中でも、体内に吸収されるのが早く、一番最初に消費されるエネルギーです。
炭水化物は肝臓で「ブドウ糖」に変換されます。
この「ブドウ糖」は体の活動に必要なエネルギーとして、「脂肪」よりも先に使用されます。
つまり、炭水化物を摂取しすぎてしまうと、エネルギーが炭水化物のみで足りてしまうため、本当はいちばん燃やしたい「脂肪」が使われなくなってしまうのです。
そして、一番問題なのは炭水化物を取りすぎてしまった場合。
「ブドウ糖」を使い切ることができないほど炭水化物を摂取してしまうと、これが体にたまっていってしまうのです。
そこで炭水化物ダイエットでは、この炭水化物の摂取を抑える事によって、体に蓄えられている「脂肪」をどんどんエネルギーとして燃やし、体重を減らそうとするのです。
炭水化物ダイットの特徴
炭水化物ダイットの特徴は、今までの様々なダイエットのセオリーでもあった、摂取カロリーを抑えるという概念とはまったく違った方法です。
従来のダイエット方法は、たいていの方法がカロリーを制限するものでした。
つまりは食べ物の量そのものを抑えるダイエット方法です。
このため、空腹を我慢したり、満腹感に満たされないためにストレスが溜まってしまうため、ダイエットに挫折してリバウンドしてしまう人も多かったのですね。
一方の炭水化物ダイエットはというと、基本的には「炭水化物以外のものなら何を食べても大丈夫」というダイエット法。
ですから空腹感に悩むことなく、ストレスなく長期的に続けられます。
実際に炭水化物ダイエットでは成功する人も多数出ています。
「長期的に続けられる」などと言うと、「すぐに効果が現れないのでは?」と考えてしまう人もいるかもしれません。
ですが上でも書いたとおり、炭水化物の摂取を控えることで体に蓄えられた「脂肪」を燃やすことが早い段階でできます。
このため、炭水化物ダイエットは短期間でも体重を減らす事の出来るダイエットとしても取り組めます。
このように、炭水化物ダイエットは短期的に痩せる事も可能で、長期的にも続けやすい。
このため、世界に広まり、多くの方が実践しているのですね。
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